WordPressのサイトマップ作成おすすめプラグイン「PS Auto Sitemap」
サイトやブログをWordpressで作成するのは、今では「当たり前」と言ってもいいくらい常識パターンになってきていますね。
Wrdpressのテーマ（テンプレート）も、有料テーマ、無料テーマと、本当に様々な種類があって、かっこいいテーマやオシャレなテーマ、SEOに強いテーマなど、いろいろ選べて便利です。
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もう、ホームページ制作会社とかの仕事がなくなってしまうんじゃないか、と心配になるくらいですね。
で、Wordpressサイト＆ブログを構築していると、記事一覧の「サイトマップ」もやっぱり欲しいなー、というケースも多いと思います。
私も重宝していますが、「サイトマップ」を自動作成してくれる便利なプラグイン「PS Auto Sitemap」が超おすすめです。
PS Auto Sitemapは、有名で人気もあるので、必須プラグインのひとつ、と言えると思いますよ。
WordPressのサイトマップ作成プラグイン「PS Auto Sitemap」とは
PS Auto Sitemapは、サイトマップを自動生成してくれるWordpressのプラグインです。
ここで作成されるサイトマップは「人間用のサイトマップ」です。
Googleなどの検索エンジン向けのサイトマップの作成は、また別のプラグイン「Google XML Sitemaps」が必須になります。
サイトコンテンツの全体を、一覧で確認できるサイトマップがあると、訪問ユーザーは迷わずに読みたい記事を見つけることができます。
サイトマップがあるかないか、で、サイト内滞在時間やページビュー（PV）にも影響を及ぼすので、サイトマップは作成しておいた方がいいですね。
サイトマップを作るメリットはありますが、デメリットは特に見つからないので、Wordpressサイト＆ブログを構築する際には、サイトマップ自動作成プラグイン「PS Auto Sitemap」をインストールしておきましょう。
PS Auto Sitemapのインストール
WordPress管理画面の「プラグイン → 新規追加」をクリック
「プラグインの検索」に、「PS Auto Sitemap」と入力
すると、このようなプラグインが表示されます。
「今すぐインストール」をクリック
インストールが終わったら「有効化」をクリック
これで、インストール＆有効化は完了です。
次に、PS Auto Sitemapの設定をしていきます。
PS Auto Sitemapの使い方＆設定方法
WordPress管理画面の「設定 → PS Auto Sitemap」をクリック
一番下のこの部分をコピーします。
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次に「固定ページ → 新規追加」をクリック
右側の「テキスト」タブをクリックして、テキストモードにします。
タイトルに「サイトマップ」と入力し、本文に先ほどコピーしたソースを貼り付けます。
次に、タイトルの下のパーマリンクの「編集」をクリック
すると、以下のように編集できるようになります。
この部分を「sitemap1」というような文字列にしておきます。
ここで「sitemap」という文字列にしてしまうと、別で作成する検索エンジン用のサイトマップURLと同じになってしまい、うまく作成できなくなってしまいます。
PS Auto Sitemapで作成するサイトマップのURLは、「sitemap1」などのように、sitemapの後ろに数字などを入れておくと良いですよ。
そして、右側の「公開」をクリックします。
公開したら、ブラウザ上側にあるアドレスバーでURLをチェックします。
その中に、?post=8&・・・という部分があるので、この数字が記事IDになります。
今回の例だと「8」が記事IDになりますね。
（あなたの場合は違う数字だと思います）
この記事IDの数字は後で必要になるので、覚えておいてください。
次に「設定 → PS Auto Sitemap」をクリック
「サイトマップを表示する記事」に、先ほど覚えておいた記事IDを入力
最後に「変更を保存」をクリックして完了です。
さいごに
サイトマップは、サイトやブログを運営していく上で、必須といえるくらい大切なページです。
サイトマップがあることで、PV数の底上げになることもあれば、滞在時間も長くなったりと、SEO的にみても「サイトマップ」は作成しておいた方がいい、というのが定説ですね。
WordPressの場合は、今回紹介したプラグイン「PS Auto Sitemap」をインストールしておけば、記事更新しても自動で サイトマップを作成してくれるので、楽チン＆便利ですよ。
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