アフィリエイト(アドセンス)で稼げる人と稼げない人の違いについて
今回は、アフィリエイトブログやサイトで稼ぐために、伝えておきたい「心構え」や「考え方」について書こうと思います。
私は、もうかれこれ10年くらい前から、中小企業の経営者さんや起業家さん向けのコーチングを行っています。
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それと並行して、こっそりとした少人数制ですが、アフィリエイト塾(web塾)の運営もしています。
で、これまでに少なくとも3,000件以上のコンサル&セッションを通してわかったことがあります。
それは、「今より良くなりたい!」という目標を到達しやすい人と、なかなか到達できない人の間には「ある大きな違い」がある、ということです。
結果が出る人と、結果が出ない人の違いは?
アフィリエイトでも、ビジネスでも、目標の種類や程度、大きい小さいなどの違いはあっても、
成果を出しやすい人は、小さな一歩を積み重ね、
成果を出しにくい人は、大きな一歩を探し回る、
という傾向がみられます。
例えば、ダイエットで考えてみるとイメージしやすいと思います。
ダイエットに成功しやすい人は、1日30分のウォーキングを積み重ねますが、
ダイエットに失敗しやすい人は、劇的に痩せる○○ダイエット、等を次から次へと転々としてしまいがちです。
このことを、アフィリエイトに置き換えて考えてみると、「1日1記事」をちゃんと積み重ねる人は成果が出やすい人、稼げる人です。
それに対して、
「あっちのノウハウの方がもっと楽に稼げるかも」と、あれこれと目移りしてしまう人は、あっちに行っては、またこっちに行って、次はそっちに行って、と、なかなか成果につながりません。
つまり、稼げない人です。
こうしたことは、スポーツの世界でも、同じことが言えると思います。
偉業を成し遂げているスーパープレイヤーたちは、何か特殊なことをしているというよりも、誰でもできるごく当たり前の基礎的なトレーニングをとても大切にしているケースが多いです。
いわゆる、基本が大事、というやつですね。
アフィリエイトで稼ぐ方法の基本「記事を書く」
こうしたことから、私が運営しているアフィリエイト塾(web塾)で塾生さんに伝えている内容も、できるだけシンプルで実践しやすい形でお伝えするようにしています。
まず最初は、1記事の書き方を覚えるだけでOKです。
記事の作り方を覚えたら、あとは同じ方法で2記事、3記事、と記事数を増やしていけばいいのです。
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アフィリエイトを実践していく上で大切なことは「1記事でも多く書く」という考え方です。
1つ記事を書けば1ですが、書かなければ0です。
1年間「1記事」を積み重ねると、1年後には365記事になります。
アクセス数でいえばもっと多くなりますね。
webビジネス(アフィリエイト)の世界で、大きく稼げる人たちは、この「1」を積み重ねてきた人です。
とはいっても、1日1記事、1年間で365記事を目標にしていても、毎日作業できる人は少ないかもしれません。
仕事でトラブルがあったり、急な用事が入ったり、体調を崩してしまったり、というときもあると思います。
何かの理由で、実践の手が止まってしまった、最近記事を書いていない、ということになっても、「1記事でも多く書く」という姿勢を思い出して、「まずは1記事でもいいから書いてみよう。」と手を動かすようにしましょう。
1記事でも多いということは、その分報酬も多くなる確率が高くなります。
webビジネス「アフィリエイト」とは?怪しい詐欺ではないのか?
私がこっそりと運営しているweb塾では、「アフィリエイトプログラム」を活用しながら、web広告収入で一定の報酬を得ることを目標に取り組んでいただきます。
一定の報酬について、塾生さんには「月5万円」を最初の目標にしてもらってます。
「アフィリエイト」と聞くと、いまだに「何か怪しい」というイメージを持つ人も少なくないみたいですが。。。
アフィリエイトとは、簡単にいえば、広告をサイトやブログに設置して、商品やサービスの宣伝を行う方法です。
商品やサービスを宣伝したい会社や企業から仲介業者に広告費が支払われ、第三者(私たちですね)がwebサイトやブログに広告を設置します。
そして、商品やサービスが、サイトやブログに設置した広告を経由して売れたら、その売上げのうちの数パーセントが仲介業者を通して広告を設置した人に支払われる、という仕組みです。
このようなweb広告のサービスをおこなっている仲介業者を「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」といいます。
ASPは数多くありますが、私のweb塾では「Googleアドセンス」「楽天アフィリエイト」「Amazonアソシエイト」の3つを中心にアフィリエイトを行ってもらっています。
アフィリエイトとは、一言でいうと「 web広告」のスタイルで、とてもわかりやすい構造なので、「怪しい」というイメージは単なる誤解ですね。
ただ、「アフィリエイトは怪しい」というイメージが広がっている理由についても、なんとなく想像はつきます。
高額なアフィリエイト塾がいっぱいあったり、誇大広告、誇張しすぎな表現が蔓延していた時期もあって、「アフィリエイトは詐欺じゃないか?」とか「どうせ嘘だろ?」みたいな思いをする人が増えてしまった、のだと思います。
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