認定カウンセラーの資格を取得する方法は?日本カウンセリング学会

認定カウンセラーとは、日本カウンセリング学会の認定する資格です。

今回は、認定カウンセラーの資格と仕事内容について書いてみたいと思います。

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認定カウンセラーとは

認定カウンセラーは、50年以上の歴史がある日本カウンセリング学会が認定する資格です。

自分自身では解決できない心理的な問題を抱える人に対して、援助、助言を通して、問題を解決して本人の成長を目指していきます。

実際に認定カウンセラーが働く領域は、教育、医療、産業、福祉、司法、矯正など、様々な領域にわたります。

認定カウンセラーの資格を取得する方法

認定カウンセラーの資格取得申請には、試験方式と推薦方式の2つの方法があります。

1(試験方式)
(1)本学会に正会員、名誉会員、推薦会員として引き続き2年以上、あるいはカウンセリング関係の修士課程在学者ならびに修了者にあっては1年以上在会し、会員としての義務を果し、会員たるにふさわしい者
(2)本学会「認定カウンセラー養成カリキュラム(改定版)」(付 則)の研修基準に基づいて合計210時間以上学習していること。

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2(推薦方式)
(1)本学会の会員で、大学または短大の専任教員として、5 年以上にわたりカウンセリング関係の授業を担当し、かつカウンセリング実践にかかわる業績が顕著であって、人格識見ともに優れている者
(2)本学会の会員で、大学・短大以外の諸機関において、5 年以上にわたりカウンセラー養成やカウンセリングの実践に携わっており業績が顕著であって、人格識見ともに優れている者
(3)本学会の会員で、相談機関のカウンセラー(相談員)として、週 4 日以上、5 年間以上勤務しており、人格識見ともに優れている者 例)教育センター相談員、児童相談所心理判定員、学生相談室カウンセラー、カウンセリングセンターカウンセラー等

認定カウンセラーの資格審査は次のようになっています。

1.認定申請条件1(試験方式)
本人からの申請により、書類審査、筆記試験、技能試験(口述試験)を行う。なお、「認 定カウンセラー」資格認定大学院修了予定者は、筆記試験、技能試験(口述試験)を 免除し、書類審査並びに面接試験を行う。

2.認定申請条件2(推薦方式) 認定スーパーバイザーからの推薦に基づき、原則的に書類審査・面接試験を行う。

また、試験方式による資格認定は年1回、推薦方式による資格認定は2年に1回実施することとなっています。

審査料は20,000 円、認定料は 30,000 円です。

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