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自己開示が苦手でできない?自分を変える方法と意味について

自己開示が苦手で、、、自己開示ができない、、、という悩みを持っている人は少なくありません。

そこで今回は、自分を変える自己開示の意味や方法について書いてみたいと思います。

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自己開示の意味とは?

自己開示の意味とは、自分の考えていること、思っていること、感情、体験、価値観などを、他の人に素直に話すことです。

今まで心の中に隠していたことや言いにくいことなどを、自分の内側だけに閉じ込めておくのではなく、相手にうまく伝えることができると人間関係が大きく変わっていきます。

また、自己開示することで、これまで知らなかった自分の一面に気づき、よりよい方向へと自己イメージを変えていくこともできます。

苦手でできないと思っている人にオススメな自己開示の方法とポイント

自己開示の方法について、大きく次の3つのポイントがあります。

①今、自分が感じてることに集中して注意を向けること
②その気持ちや感情が一時的なものなのか、または自分の中にしっかりとしたものかを認識し判断できること
③相手に伝えるときは命令や指示、非難ではなく、自分の個人的な感情としてあるがまま伝えること

①今、自分が感じていることに集中して注意を向けること、においては、今どんな気持ちや感情を自分は感じているのだろうか、心の中で何を考え、どんな思考をしているのか、自分の内面に注意をむけることがポイントです。

②その気持ちが一時的かしっかりとしたものか認識し判断すること、においては、今のその感情が出来事に反応した一時的なものではなく、自分のなかにしっかりと根付いているものかどうか、じっくりと考えてみることがポイントです。

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③相手に伝えるときは命令や指示、非難ではなく、あるがまま伝えること、においては、例えば相手に「大きな声で話してください」という伝え方ではなく「話を聞こうとしているのですが、聞きとりにくいと感じます」というように、相手に対して否定的な感情ではなく、自分の感情や気持ちをそのまま伝えることがポイントです。

自分を変える自己開示について

うまく自分が思っている気持ちや感情を相手に伝えることができると、相手もその気持ちに応えてくれて、思っていることや感じていることを話してくれるようになりやすいのです。

お互いに心を開きあうことで、人間関係がより深く意味あるものへと変わっていくことでしょう。

また、自己開示を通して、これまでは知らなかった自分の一面を知ることができ、自分をよりよい方向へ変えることにもつながるのです。

自己開示体験の具体例

自己開示というと心を開く、秘密を話す、といった大げさなイメージを持ってしまいがちですが、まずはささいなことから伝えることを練習するとよいでしょう。

例えば、自分の子供の頃、小学校の頃の思い出を話す、のも自己開示のよい練習になります。

小学校入学の頃の自分を思い出し、通学路や思い出に残っている行事について紙に書いてみましょう。

2人、もしくは複数人のグループで、それぞれの小学校時代のエピソードや体験談、楽しかったことやつらかったことを話し合います。

自分が思う自分の欠点や弱点、コンプレックスについての自己開示ができればさらにいいです。

他の人は相手の話をじっくりと聴く姿勢が大切になります。そして話し終わったら、振り返って感想を話し合い、今の気持ちや感じたことをお互いに伝え合ってみましょう。

誰か一人が自己開示することで、他の人も自己開示しやすい雰囲気になり、深い人間関係が築かれていくことでしょう。

◆この記事は、東京福祉大学名誉学長、立正大学 心理学部元教授の松原達哉先生執筆・監修「臨床心理学図解雑学(ナツメ社)」の内容を元に、当サイト編集事務局の心理カウンセラーが記事編集をしています。

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