親子関係診断テストとは?親の子育て、しつけ方の10タイプ[心理検査]

親の子育てやしつけ方は、子供の人格形成や性格に大きな影響を与えるものです。

心理検査のひとつである「親子関係診断テスト」では、親のしつけ方を10タイプに分類しています。

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親子関係診断テストとは?

品川不二郎が開発した「親子関係診断テスト」では、親の子育て、しつけ方を、次の10個のタイプに分類しています。

①放任
②虐待
③厳格
④期待
⑤干渉
⑥不安
⑦溺愛
⑧盲従
⑨矛盾
⑩不一致

これらの10タイプの子育てについて、ポイントを次のようにまとめてみました。

親のしつけ方、子育ての10タイプ

①放任型(消極的拒否)
親が仕事で多忙だったり、病気だったり、子供と気が合わなくて、放任・無視・拒否などをする子育て。

②虐待型(積極的拒否)
子供に対する愛情が不足し、暴力をふるったり、暴言を吐いたり、禁止命令が多く、育児放棄状態になったり、親子の会話も少ない。

③厳格型
親が自分の思う通りに子供を育てようとして、命令・禁止・批判が多く、礼儀・規律・勉強なども厳しくしつけるタイプ。

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④期待型
立派に育てようと子供に過剰な期待を抱き、勉強道具をたくさん買い与えたり、部屋の環境を過剰に整えたりするケース。

⑤干渉型
食事・宿題・TV・遊びなど、子供の行動に対して親がk魔核干渉するしつけ方。

⑥不安型
子供の健康・遊び・勉強・成績・事故・友人関係など、あらゆることが気になり、親が心配ばかりして不安を感じながら子育てをしている。

⑦溺愛型
小学生や中学生になっても、子供を抱いたり、添い寝や頬ずりをしたり、叱ることなく褒めてばかりで親が満足しているケース。

⑧盲従型
親が子供の言いなりになっている親子関係で、悪いことをしても親が叱ることができない。

⑨矛盾型
親が自分の気分によって子供を叱ったり、褒めたり、謝ったり、世話を焼きすぎたり、しつけの方針が矛盾している。

⑩不一致型
片方の親が厳格で、もう片親が甘い、など、母親と父親のしつけ方が一致せず、子供の前で両親が言い争ったり喧嘩をする。

子供の問題行動との関係は?

【①放任・②虐待・③厳格・④期待】
子供がいじめをしたり、盗んだり、反抗するケースがみられる。

【⑤干渉・⑥不安・⑦溺愛・⑧盲従】
内気で泣き虫、おとなしい、神経質、友達が少ないなど非社会的行動をとりやすい。

【⑨矛盾・⑩不一致】
情緒不安定、キレやすい、二重性格、道徳観の低い子供になりやすい。

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